yumiiiiii’s diary

観た映画の感想を残します。

「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」を観た。

少し前の話。


まだ8月の土曜日だったこともあり

大学生の女子グループが多かった。


または大学生カップル。


わたしの前の席に座っていた大学生カップル。

少し前から怪しかったが、男性の方が途中でいびきをかきだした。

すぐに女性が、そっと起こしたが

そのあとも起きていたかは不明。


男性にはちょっと退屈な内容だったかもしれない。


映画デートで寝られちゃった記憶はないが(気づいてないだけかもしれないけど)

なんどもまぶたが重くなった映画デートを思い出した。


映画がおもしろくないと

そのデートもイマイチな感じになる気がする。


映画デートは

誰と観るか

より

何を観るか

の方が重要かも。


とりあえず

この映画はデートで選ばないことをおすすめ。

自分の死んだ後の世界を想像したことはありますか。

自分のお悔やみ記事が見たいというハリエット。

その記事を書くことになったアン。

ふたりが出会うことによって、ふたりの世界が動いていく。

 

自分のお悔やみ記事をよくするため
人生をやり直すハリエットはとてもパワフルで
やりたいことをするのに年齢は関係ないんだと
頭ではわかっているけど、なかなかできないことを見せてくれる。

 

最後のアンからハリエットへの言葉はとてもあたたかい。

自分がいなくなったあとも
残された人の中に何かが残せればいいのかと思える。

 

そして自分も
やり残したことがないと思える人生であれば、さらに幸せ。


もういちど観たい映画になりました。

 

 

 

あなたの旅立ち、綴ります

「しあわせかどうか」はだれが決めるか。

「しあわせ」基準は人それぞれで、同じではないし、
自分の「しあわせ」は自分で決める。
その通りだと思う。


それでも人は、自分以外とまったく関わらずに生きていけるわけもなく。

人との関わりで、自分の「しあわせ」が決まってくるのではないか。

 


モード・ルイス
彼女はとても明るく、強い女性。

そして彼女を支えるエベレット。
彼はやさしく、モードをさらに強く、笑顔にした。


自分が「しあわせ」と思えることはもちろんだけど
まわりをどれだけ「しあわせにできるか」も

「しあわせかどうか」に作用するのではないかと思う。


彼女の人生を知ることができて、この映画に出会えてよかった。

 

 

 

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』

 

 

プラハのモーツァルト 誘惑のマスカレード

【嫉妬(しっと)】

1 自分よりすぐれている人をうらやみねたむこと。

2 自分の愛する者の愛情が、他の人に向けられるのを恨み憎むこと。やきもち。悋気(りんき)。

デジタル大辞泉より


男の人の 嫉妬 を強く感じる映画でした。

男も女も関係なく、嫉妬という感情あるんだよなと再確認。

「人と自分を比較する」

しなきゃいいのに、しちゃうのよね。

 


また、サロカ男爵の、財力でしか人を惹きつけることのできないむなしさ。

いつの時代も、お金の周りには人が集まる。

お金がなくても人が集まるような

人柄を育てていきたい。

 

 

やる前にやめるをやめる

今週のお題「2018年の抱負」

やってみたいなと思ったことを

やらない。

 

これをやめます。

 

去年は

ブログをはじめる

運動をはじめる

を目標にしてたのに。

 

ブログは開設しただけ。

運動はスポーツジムをネット検索しただけ。

 

まずは

去年の目標

このブログを定期的に更新すること。

 

やります!